みんなの育児 [みん育]:地域密着型「我が家の子育てスタイル」発見サイト 全域 北海道 北海道 東北 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 関東 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 中部 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 近畿 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 中国 鳥取 島根 岡山 広島 山口 四国 徳島 香川 愛媛 高知 九州 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 海外 海外 ログイン ツイート 地域イベント 子育てWiki 育児ニュース 施設/サービス 育児施設 子連れスポット 近所の習い事 地域コミュニティ 街の医療機関 お役立ちサイト 全域 北海道 北海道 東北 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 関東 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 中部 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 近畿 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 中国 鳥取 島根 岡山 広島 山口 四国 徳島 香川 愛媛 高知 九州 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 海外 海外 地域イベント 子育てWiki 育児ニュース 施設/サービス 育児施設 子連れスポット 近所の習い事 地域コミュニティ 街の医療機関 お役立ちサイト TOP 子育てWiki 絵本を使った食育 ページ編集 Wiki > 妊娠・出産 育児・教育 行事・おでかけ 生活・仕事 健康・医療 子育てグッズ 人間関係 > 地域: タイトル <p>近年「食育」という言葉を耳にする機会が増えてきました。この言葉には『食を通して人間として生きる力を育む』という大きな意味を持っています。</p> <p>子どもに対して家庭でできる一番の食育は親子で食を楽しむことだと思いますが、メデイアでの情報もあふれているものの、具体的に家庭でできることとなると思いつきにくいかもしれません。</p> <p>ここでは身近である絵本を通じた食育をご紹介します。</p> <h3>食材を知る</h3> <p><strong>『<a href="https://hon.gakken.jp/book/1020329700" target="_blank">くだものさん</a>』</strong>学研教育出版</p> <p><strong>『<a href="https://hon.gakken.jp/book/1020329800" target="_blank">やさいさん</a>』</strong>学研教育出版</p> <p>特に小さい子どもたちの目には、まず絵が飛び込んできます。なので食育という点では、かわいさよりも物本来の形や特徴が表現されているこれらのような絵本がお薦めです。</p> <p>この絵本を見せながら飛び出してきた風に本物を登場させ、見て、触って、実際に触れることで新たな発見につながります。そのまま切って食べる経験までできたらより一層、楽しめます。</p> <p>子どもが少し大きくなって「野菜はどこでできるの?」という疑問に対しても絵を見せながら伝えられます。</p> <p><strong>『<a href="http://www.cam.hi-ho.ne.jp/g-mama/" target="_blank">あまいね、しょっぱいよ</a>』</strong>グランまま社</p> <p>2歳くらいになり、今までなかった好き嫌いがでてきます。親として「食べなさい」と言いたい気持ちもでてきますが、味覚がしっかり発達してきた証拠なのだと捉えると気持ちが楽になるかと思います。</p> <p>そんな時、この絵本を通じて子どもが発見した味覚に積極的に関わり、食べる意欲を刺激できたら食材に親しみを抱けるかもしれません。例えば「すっぱいもの、なーんだ」と、問いかけてみます。子どもの声を受け、食べる真似をして「すっぱいお顔して〜」と声をかけます。遊びにつながると味の感覚を子どもが楽しめるようになるかもしれません。</p> <h3>食べたい気持ちを育む</h3> <p><strong>『<a href="http://www.bronze.co.jp/books/9784893093318/" target="_blank">おいしいよ</a>』</strong>ブロンズ新社</p> <p>親は少し躊躇してしまうかもしれませんが、スプーンを持つ前の手づかみの経験は成長に欠かせない経験になります。</p> <p>絵本に登場する食べ物を実際に食べる経験、温度や感触、素材感などじかに触れるからこそ知ることができます。</p> <p>「いちご、つめたいね」「べとべとしているね」など、言葉にして伝えることも大切だと思います。</p> <p><strong>『<a href="http://www.kogumasha.co.jp/product/305/" target="_blank">しろくまちゃんのほっとけーき</a>』</strong>こぐま社</p> <p><strong>『<a href="http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1594" target="_blank">サンドイッチサンドイッチ</a>』</strong>福音館書店</p> <p>食べるための過程を知り、楽しめる絵本です。2, 3歳になればこれを見て実際に作ることも楽しめて、食欲がなかった子も完食できるかもしれません。</p> <h3>絵本からメニューのヒントを得る</h3> <p>毎日メニューを考えるのは大変ですが、日々子どもと関わる中で少し視点を変えてみると、メニューにつながります。</p> <p>例えば、雲を見ていた子どもが「お魚さんだね」と言ったら魚が登場する絵本を考えてみます。『<a href="http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=456" target="_blank">きんぎょがにげた</a>(福音館書店)』があります。難しく考えず、魚のホイル焼きの一番上に魚に型抜きしたにんじんをのせておきます。「あっ!きんぎょが逃げてきた」この一言で、その子のホイル焼きは物語メニューに変わるはずです。「お空にいた魚さんも逃げていたのかな?」と声をかけたら食事中の会話もいつも以上に楽しくなるかもしれません。</p> <p>遊び心を加えることで料理を作る大人も楽しめますし、こんな楽しい雰囲気をつくることも大切な食育につながっているのです。</p> <h4>参考</h4> <p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%AE%E9%A3%9F%E8%82%B2/dp/B00FMH4YE4" target="_blank">食育の本:「食育」のすべてがわかる</a> - キラジェンヌ</p> <p><a href="https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%AE%E9%A3%9F%E8%82%B2/dp/B00FMH4YE4" target="_blank">幸せの絵本</a> - ソフトバンククリエイティブ</p> 編集内容 【注】本文の記述に際して文献を参照された際は、文献名を本文中にご明記ください。 また、画像や動画を利用する際は、著作権、肖像権、およびプライバシーの侵害をされないようご注意ください。 特に、外部のコンテンツを再利用された際は、次の2点をお守りください。 ①出典名を明記し、出典が外部サイトの場合は出典名に出典へのリンク (ボタン)をつける ②引用文章は改変せず、ブロック引用文(ボタン)で囲む。 なお、適切でないと思われる表現を見つけた場合、運営事務局で修正または公開を見送らせていただくことが御座いますことをご了承ください。 (ウィンドウを閉じる) みんなで育児に役立つ情報を集めるためのサイトです! 無料の会員登録によって、口コミの閲覧や、地域のパパ・ママとの情報交換もできるようになります! みんなの育児について みん育サイトについてのご案内はこちら 利用規約/プライバシーポリシー 当サイトを利用する前にお読みください 運営会社 当サイトを運営している会社情報 お問合せ お気軽にご相談ください