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 哺乳瓶の消毒方法

赤ちゃんの免疫は強くありません。生後すぐから徐々に免疫をつけていきます。そのため、産まれてすぐの赤ちゃんは、簡単に消化不良をおこしたり、ウイルスが身体に入ってしまいます。哺乳瓶の消毒をきちんとしていないとウイルスや雑菌が身体に入ってしまうため、きちんとした消毒が必要です。

いくつかの消毒方法を紹介します。

煮沸消毒

これは、昔から用いられてきた方法です。大き目の鍋に水を哺乳瓶がきちんとつかるくらいに入れて、沸騰させます。約10分煮沸すれば大丈夫です。

煮沸後は、綺麗な布の上に置いて乾かします。

消毒液消毒

哺乳瓶を専用の薬剤につけて、消毒する方法です。専用の容器に薬をいれて、その中に哺乳瓶をいれて時間をおきます。時間になったらそのままにしておいて使用するか、薬剤から出して乾燥しておきます。それぞれの薬剤によって、つけておく時間が違います。

薬剤によって、どれくらい連続して使えるのかも違います。代表的な「ミルトン」という薬剤は、1日使うことが出来るので、必ず1日経ったら、新しい薬剤に取り替えます。

電子レンジ消毒

近頃、電子レンジ専用の消毒ケースが売られています。よく洗った哺乳瓶をケースの中に入れて、決まった時間、電子レンジにかけます。終わったらそのままの容器に入れたままで保管が出来ます。一番簡単だと思います。

哺乳瓶はきちんと消毒することが大切です。使ったらすぐに洗って消毒をしましょう。

2015/12/07 更新

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