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 離乳食の進め方 中期(7~8ヶ月)

赤ちゃんの食べ物への興味も広がり、さらに色々な味にチャレンジする時期です。1日2回食で生活リズムをつけていきましょう。また、舌を使って、上手にもぐもぐ出来るようになる時期です。赤ちゃんの様子に合わせて、調理方法も変えていきましょう。

進め方

●今までドロドロにつぶしたり,すったりしていたものを、小さなかたまりを意識して調理します。
硬さは舌でつぶせるほどにします。便の中に野菜がそのまま出てくることがありますが、下痢をしているようでなければ、与えるのを中止する必要はありません。赤ちゃんの消化、吸収力がついてくるにしたがい、そのまま出てくることも減ってきます。

●徐々に母乳やミルクからだけではなく食事からも栄養を取るようになっています。たんぱく質の豊富な食材と野菜を取り入れて、バランスの取れた献立を心がけましょう。

●1日2回食で生活リズムをつけます。

食べさせ方

しっかりと自分で座れるようになったら、ベビーチェアで食事をします。足が床やイスの補助版につく形で座ると、あごに力が入り、上手に食べられます。ママのペースで上げるのではなく、赤ちゃんが食べ物をもぐもぐと噛んで、しっかり飲み込んでから、次をあげてください。

離乳食の量の増加により、ミルクや母乳の量も減ってきますが、欲しがれば授乳リズムに沿ってあたえましょう。

2015/12/07 更新

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