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 子供の作品の残し方

子供が保育園や幼稚園で作る作品たち。成長の証として全て残しておきたいけれど、増えるばかりで収納に困ることもあるかと思います。そこで、作品の残し方を紹介します。
 

写真に撮る
かさばる立体の作品も写真にすればコンパクトに残していくことができます。
さらにコメント付でフォトブックにまとめることで、思い出と共に残していくことができます。
 

箱に保管する
蓋付きの箱をひとつ用意します。そして「その箱に入る分だけ」と決めて、作品を残していきます。
数が多くなって蓋がしまらないときは、子供自身に手放す作品を選んでもらいます。
作品をまとめて持って帰る年度末など、箱の中を整理する時期を決めておくとよいでしょう。
 

展示する
一時期でもよいので、展示スペースを作ったり、絵を額縁に入れたりして、作品を飾ります。
作品を処分する時、子供は「全部残したい」と言うことがありますが、子供は見てもらうことで満足感を得られ、その後処分することを受け入れてくれるようになります。
 

スクラップブックにまとめる
子供自身が、どの作品をどんな風にスクラップしていくか考えます。そうすることでお気に入りの作品とそうでないものがはっきりしてきます。スクラップしない作品は手放すことができます。
 

業者を利用する
作品を業者が保管してくれるサービスがあります。
湿気やホコリから保護した状態で保管してくれるので安心です。

2016/03/25 更新

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