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 妊娠中のカフェイン摂取

妊娠中は、コーヒーなどのカフェインを控えた方がいい、というイメージがありますよね。でも、神経質になり過ぎるとかえってストレスになります。妊娠中のカフェイン摂取についてまとめてみました。

 

【妊娠中のカフェイン摂取量目安】

カフェイン摂取がお腹の中の赤ちゃんに悪影響を及ぼすのは、過剰に摂取したときだけです。国によって基準が違い、イギリスでは1日200mgまで、アメリカやカナダでは300mgまでなら影響がないとされています。体格などにもよりますが、日本では一般的に150~200mgくらいまでなら大丈夫だと考えられています。

 

【いろいろな飲み物のカフェイン含有量】

以下は、100ml当たりのカフェイン含有量です。

コーヒー…60mg 紅茶…30mg 玉露…160mg

煎茶…20mg ウーロン茶…20mg

 

1日にコーヒーと煎茶1杯ずつ(いずれも150ml程度)くらいなら、心配することはありません。

リラックス効果も高いカフェイン飲料。飲み過ぎには注意しながら、上手に付き合っていきたいですね。

 

<出典:全日本コーヒー協会> http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/library/caffeine

2016/12/02 更新

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