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 計画的な家族計画

妊娠したい時期に、赤ちゃんが授かればこんな理想的な事はないのかもしれませんが、「赤ちゃんが欲しいと思ってもなかなか授からない」という事も珍しくありません。少しでも計画的に妊娠するにはどうしたらいいのでしょうか?基本的な事をしっかりと覚えておくと、家族計画もスムーズに運ぶ可能性も高まります。

赤ちゃんを授かる日を把握する

女性の身体は、いつでも妊娠が可能な状態にある訳ではありません。妊娠を計画している女性は、まず自分の排卵日がいつくるのか?を把握しましょう。そのタイミングで、夫婦生活を持つと赤ちゃんを授かる可能性が高まります。

基礎体温を計測する

排卵時期を知るには基礎体温の計測が必要になります。基礎体温を計測することで高温期と低温期のリズムがつかめます。そして、正確な排卵時期を知る事が出来ます。

基礎体温の計測方法は、起床時(目が覚めてから直ぐ)に、お布団に入ったまま基礎体温計を口に加えて計測してください。何か行動をしてからですと、体温が上昇していますから正確に計測できません。

とくに妊娠しやすい時期

1か月の内で、一番妊娠の可能性が高いのは排卵日の2日前と言われています。以前は、排卵日の前後数日間という説がありましたが、現在は産科外来でも排卵日の2日前が濃厚だとのアドバイスをもらう事が多いと聞きました。

検査薬の使用

予定していた生理が来ない時や、体調に異変を感じた時は「おめでた」の可能性もありますから、妊娠検査薬の使用をしましょう。ただし、余り早い時期の使用ですと、正確な妊娠判定が出ない事があります。生理予定日の1週間後からの使用を目安にしてください。

検査薬は1分も待たずに反応が現れ、99%正確とも言われています。陽性の反応が出た場合は必ず産科の受診をしてください。

2015/11/16 更新

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